メンテナンス費用… 

こんにちは、アドバイザーの土谷です。朝晩涼しくなりました。

蝉の鳴き声から蟋蟀など虫の鳴き声の移りつつあり、「秋」を実感する毎日です。

 

先日、マンション営業時代のお客様で、自分と同じマンションに住んでいるお客様から

食事に誘っていただきました。

家庭の事情で、マンションを売却してご実家に戻られるということで、「お世話になった

お礼に…」ということでしたが、本当にありがたく、また寂しくもありました…

うちのマンションは比較的売却される方が少なく、私のお客様では初めてのことです。

ただ、マンションを離れてもお付き合いは続きます。人の繋がりは大事にしたいです

ね…

 

ちょうど自分のマンションの話ですのでそれに関連するお話を…

自分のマンションも(たしか)12年目に突入します。そろそろ「大規模修繕」の話が出

てくる時期になり、管理組合からの回覧物にもたびたび記載されるようになりました。

 

マンションの場合、「管理を買え」というくらい(もちろん「立地」なども大事ですが、戸建

と比べて、という意味合いで…)毎月、管理費・修繕積立金・駐車場代を払って、管理

組合で積み立てていきます。

当然共用部分に関する積立になってくるので、専有部分に関しては自分でメンテナン

スなり、お金の管理なりをしなければなりませんが、建物の劣化は外部の比率が高く

そこまで重くはありません。

 

一方で、一戸建ての場合、全てとまではいかないかもしれませんが、基本的に自己管

理になってきます。

外部に関して、屋根・外壁材に何を使用しているかにもよりますが、10年~15年経過

すると何かしらのメンテナンスが必要になってくることが多いのではないかと思います。

 

ここでちょっと脱線しますが、我が家の家電も、マンション購入時に併せて購入したもの

がけっこうあったと思いますが、何故か10年目に相次いで故障、買い替えになったもの

がけっこうありました。

冷蔵庫など、ちょっと金額の大きなものが続いたのでかなりの痛手でしたが、これが一

戸建てだったら、かなりタイミング的にきつかったかもしれないなぁ~と思った記憶があ

ります。

 

マンションの場合、物件の規模や共用部分の設備内容によって管理費等に差がありま

すが、けっこうな金額払っているので、一戸建ての場合その分を積み立てておけば問題

なく対応出来ると思いますが、実際問題子供の教育費その他に回してしまい、なかなか

そうはいかないのが実情だと思います。

 

しかし、現実問題として、メンテナンスは必要になってきます。

 

全く不要になるわけではありませんが、初期投資をそれなりにして、素材をレベルアップ

しメンテナンスの周期を長くして、トータルのメンテナンス費を抑えることは出来るでしょう。

後でも、先でも一緒と言われるかもしれませんが、後でメンテナンスに費用を割く場合、

素材(差額)の費用に、人件費や足場代などプラスアルファの費用が必要になります。

 

何度かこのブログでも書いた、エネルギーパスや最近の補助金、また弊社が取り組んで

いる自然素材の根本にある、初期投資を少し大きくして、ランニングコストを減らすという

ことは、光熱費に限らず、メンテナンスにおいても言えることです。

 

ではどこからその費用を捻出するのか?

 

単純に支払いをがんばって予算を上げるという方法…

でもこれは避けたいですよね…

 

では予算を変えないとしたら?

あくまで一つの方法、考え方ですがメンテナンスは時間が経過すればするほどお金が

かかるようになります。

一方で、必要な広さは一時的に大きくなりますが(子供部屋が必要になる等)その後は

徐々に縮小していきます。

将来を見こしてプランニングすれば、面積は最小限に抑えたいところですが、そこまで

は無理だとして、最大限の広さの希望から、少しでも縮小して、その分の費用を仕様ア

ップに回す、という考え方は出来ないでしょうか?

本当に一つの考え方ですが、「現在」や「近い将来」だけでなく、もう少し先(10年後・20

年後を見通して計画したいものです。

ライフプランに基づいた資金提案は最近多いですが、メンテナンスや様々なものの買

い替え費用(笑)なども見越した計画も必要かと…