防災対策②

熊本では「藤崎宮秋の例大祭」の時期がやってきました。

先月末か今月の頭のニュースで耳にしましたが、例年だとこのお祭りを境に朝晩は涼しくなり

「秋」本格的に秋を迎えるのだそうで「随兵寒夜」という言葉があるそうです(大分出身の私は

知りませんでした…)

ただ、今年のように台風が通過した8月末くらいから既に朝晩が涼しくなったりすることもあっ

たりと(逆にいつまでも暑いこともあります…)必ずしも一致しないこともあり、言葉自体も失わ

れつつあるような感じもしますが、地域の季節感を表す言葉なので大事にしたいところです…

 

 

さて前回に引き続き「災害」に関することを書こうと思います。

 

ここでこのブログをご覧いただいている方に質問です。「災害」というと何が思い浮かびますか?

 

最近のこともあるので「台風」「地震」など「自然災害」を思い浮かべられる方がほとんどではない

でしょうか?

しかし「災害」の「災」がつくことははそれだけではありません。「人災」という言葉があり、その中

でも住宅に関して一番関係のある言葉は「火災」ではないでしょうか?

もちろん「火災」も「地震」によって引き起こされたり、「天災」による場合もありますが、「火災」の

主な原因のトップ3は「放火」「たばこ」「てんぷら油」だそうで、全て「人災」に該当するものなんで

す。

 

では皆さんは「火災」に対して「火災保険」以外に対策はとられていますか?

最近ふと感じたのですが、私の実家もそうでしたが、以前は自宅に「消火器」を設置していた方っ

てけっこう多かったのではないでしょうか?

しかし、最近では自宅に消火器を備えている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

マンションやアパートなどの共同住宅の場合は共用廊下などに備えられていますが、一戸建ての

場合はそうはいきません。

使用期限や「押し売り(詐欺)」などの影響もあるかもしれませんが、「火災」が起きた時は「逃げる

だけ」という、「初期消火」も行えないお宅が増えているように感じます。

 

そんな中、たまたまホームセンターで買い物をしていた時に見つけたのですが、最近では「投げる

(投げ入れる)消火器」というものがあります。

投げる消火器

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品によって若干の差はあるみたいですが、

・小さく、軽く、投げるだけなので誰にでも使える

・投げるだけなのでパニック状態でも使える

・外観的に「消火器」というイメージが弱く、威圧感を与えず、何処に置いても大丈夫

等のメリットがあります。

逆にいくつかの問題点もあるみたいで…

・感電系、天ぷら油の火災には使用出来ない(水が主成分のため)

・投げ入れるため、風が強い状況だと使えない

・通常の消火器と比較して消化力は弱い(画像の商品だと5コで通常の消火器1本分)

など注意すべき点も存在する。

 

それでも全く対策をとらないのとは大違いです。

よろしかったら設置をご検討されてみてはいかがでしょうか?