住宅ローン(の変化)について

こんにちは、アドバイザーの土谷です。

先日、自宅の片付けをしていたところ、前職のマンション営業だったころの営業資料が出てきました。

「懐かしいなぁ~」と見返してみましたが、その中に当時の金融機関の比較資料がありました。

 

いくつか合併などで名前が変わってしまったり、なくなってしまった金融機関もありますが、金利もそう

ですが、かなり商品内容が変わっています。

2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、現在では当たり前になっている「固定金利選択型」の住宅ローン、現在の制度は当初優遇

期間が終了後は1.0%~1.2%前後、店頭金利から継続して金利優遇になりますが、商品が出来た

ころは優遇は当初期間のみで、後は店頭金利の適用になるものでした(おそらく、利用された方は

借換えされていると思います…)

各金融機関ごとの「更に優遇」の制度もほとんどありませんでした…

10年以上経って、金融機関ごとの競争があり、商品が修正を繰り返して現在に至ったというわけです。

 

そういう変遷を見てきた私の感覚ですが、お客様の固定観念で「あそこの金融機関なら大丈夫だろう」

と名前の通っている金融機関を選びたい気持ちがあるみたいですが、冷静に商品を比較したり、シュ

ミレーション結果を比較してみると、他の金融機関の方が最終的に支払いが安くすんだり…というケース

が多い気がします。

 

他にも、モバイルバンキングによる手数料無料、コンビニATMとの提携など、商品内容の変化だけで

なく、その他外的な要因で商品、金融機関のネックが解消されたものもあります。

 

仕事柄、また自分で住宅ローンを支払っているからかもしれませんが、住宅ローンに関してはけっこう

裏情報まで気になります…

 

お客様と話をしていても、当たり前の説明よりも、「実は…」ということの方がお客様には喜ばれますし

私が金融機関の担当者と話をしていても、当たり前の、「パンフレット、HPどおり」の説明だったら口

には出しませんが「それは知ってる…」と思いますが、反面「おっ?何それ」と表に出てこない情報を

くれる担当者の方が実際に親身になって話を聞いてくれる、そしてさばける…そんな気がします。

ネット、情報誌に掲載されている情報は間違いではないですが、表面的だったり、地域ごとのパターン

へのカスタマイズされた情報になっていない場合があります。

 

そういう情報を営業マンから引き出すことも大事ですね…