意外と…

こんにちは、アドバイザーの土谷です。

桜が咲き始め、冬が終わり春がやって来る…一般的に言えば「『良い季節』が

来た…」ということになりますが、九州生まれの九州育ちなのに、何故か暑さよ

りも寒さに耐性のある私にとっては「暑い(熱い)夏が忍び寄ってきている…」

と感じる季節でもあります…

 

弊社では、「自然素材」を採り入れた家づくりの中で『調湿』をテーマの一つに

挙げています。

 

もともと隣の大分の出身の私は、学生時代から夏場、実家に帰るたびに「大分

涼しいわぁ~」とぼやき、それを聞いた親が「気温はそんなに変わらんだろうが」

と返し、それに対して「湿度は天気予報で出らんもんね…」というやりとりを何度

も繰り返してきました。

前職の時は、転勤が多く西日本(九州・中国・四国)の各県で生活経験がありま

すが、単に「暑い」というだけなら他にもありますが、「蒸し暑さ」で言えば西日本

トップクラス(ワースト?)と言えると思いますし、ずっと熊本に住んでおられる方

よりも、人一倍それを感じるので冒頭のように春を捉えてしまうのかもしれませ

んね…

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家づくりの相談をいただいて「調湿」というテーマに共感いただく方の多くが、私の

感じた中では「県外生活の経験のある方」の方が多い気がする…つまり情報とし

て「熊本は湿度が高い」ということは知っているけれど、他と比べられたことが無

い(単に「行く」のではなく「しばらく生活する」というレベルで)熊本の湿度の高さ

が「そんなに!?」というほど高いという認識がない方が多いのかな…と思ってしま

います。

 

住宅について建築する際に、「断熱」「防音」など、取り組むべき課題がいくつもあ

ります。建築する地域、お客様のスタイルなどからその優先順位は変わってきま

すが、熊本の気候を考慮するともっと「調湿」に対する優先順位はもっと高くてい

いのに…と思います。

 

県外出身の私からの問題提起ですがいかがでしょうか?