来客…

こんにちは!土谷です。

 

自分の担当で、上棟式を控えた物件が複数あり、只今『棟札』を作成中…

諸般の事情で自分で用意しないといけなくなったのですが、今まで「毛筆」の習慣がなく

専門の方にお願いするとけっこうお金がかかりますし、しかも上棟式で目に触れるのは

「一瞬」と言っていいほどですが、屋根裏で一生形に残るものなので、きっちりとしたもの

を提供したい…

いろいろと考えて、お施主様からも「達筆ですねぇ~」と言っていただけるやり方を見つけ

ました。(ちょっと時間はかかりますが…)

方法は…内緒です…

ブログ用④

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと「墨」で書いてます…いかがでしょうか?

 

 

さて、建物プランを考える時、普通は「リビングダイニングは広い方が良い」と思いますよね。

でも予算は限られていますから(普通は)建物全体の面積はある程度決まってきますから、

どこか他の部分を縮小もしくは削除しなければいけません。

その時、対象になるのはどこでしょうか?

 

「絶対ここ」ということはありませんが、とりあえず挙げるとしたら、あれば「和室」、そして「子供

部屋」かな?

「和室」に関しては、最初から設定しているかどうか?にもよりますが、「来客のため」に設定し

ているのならば、「どれだけ来客があるんですか?」という質問からスタートして、「削除」の可

能性を探ります…

 

ただ、お話をうかがっていると「欲しい」ではなく「必要」といるレベルのお客様もいらっしゃい

ますから、その場合は他で面積を削る可能性を探ります(お客様の意に反するのが役目では

なくて、コストとお客様の将来の生活の快適性等のバランスをとるのが役目なので、まず私が

見るのは「欲しい」か「必要か」という点ですね…)

 

「家族構成」もそうですが家族の年齢とともに「来客」の頻度、内容も変わってくるように思います。

「来客」の中で、「宿泊」という要素がついてくるのはほとんど「親族」で、さらにそのほとんどが「親

御さん」ではないかと思います。

夫婦2人だけの時は、あまり来ないと思います。

子供が生まれれて、まだ小さい間、この期間が一番「来る」(もしくは滞在する)期間ではないかと

思います。(奥様だけ実家に帰る方もいらっしゃいます)

子供が少し大きくなると、「来る」よりも「こちらから行く」方が多くなると思います。(子供のおねだり

で実家の親御さんも大変だ…)

ここからは余計かもしれませんが、更に子供が大きくなると、「子供を連れて行く」機会も減り、子供

が成人すると、更に激減ではないでしょうか?

そしてその頃は、実家の親が歳をとり、下手すれば介護などでこちらが出かけていく(実家側に「滞

在」することが多くなったりする可能性も…)

 

ちょっと先まで話がいってしまいましたが、上記の想定が正しいとしたら、子供が小さい間、来客→

滞在があったとしても、その頃まだ「子供部屋」は「子供部屋として機能していない」のではないでし

ょうか?

私が引渡後のお施主様宅にうかがって見た限りでは、小学校入学くらいからやっと「子供部屋」として

機能し始め、それまでは親と一緒に寝る、おもちゃを収納出来ればOKくらいのレベルだったりします。

(「小学校入学」=実家の親が、「学習机を買ってやりたがる=置くスペースが必要」ということで、子供

部屋が機能し始めるとも言えるかも… 最近は「学習机」という習慣がなくなってきてますが…)

 

もちろん、「親」以外の来客の可能性もありますし、個人差もありますから、「絶対」とは言いません(言え

ません…)

ただ上記のような考え方が「自分とこもそうだわ…」という方は、その分予算を他に回すことが出来ない

でしょうか?

一つの考え方のご提案です…