秋の風

何となく風が変わった気がします。夏から秋へと季節が変わりつつあるということなのでしょう。

 

12日(土)から「泗水の家」の完成見学会を行っています。

週末はたくさんのお客様にご来場いただきました。お忙しい中、足を運んでいただき誠にありがとうございました。

 

「泗水の家」について、見どころはたくさんありますが、吉安建設のご提案する「自然素材の家づくり」はもちろんのこと、今回の建物について、営業担当としてはやはり「土間」のある建物という点でしょうか。

玄関~勝手口~キッチンを結ぶ形で土間を配置した思い切ったプランニング。人と風が抜ける大きな土間が特徴的な建物となっています。

ちょうど夏から秋へと変わりつつある「風」を感じることのできる建物になっています。

是非一度ご体感ください。

完成見学会は22日(火)まで開催となっております。

 

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「愉しむもの」「守るべきもの」

まだまだ暑い日が続いる中で気の早い話題かもしれませんが、ラニーニャが発生し今年の冬は「厳冬」の可能性が高い、とのこと。

昨季は暖冬過ぎて、個人的には雪山へ行く機会もなく、冬用タイヤも装備しないままシーズン終了となりました。

雪山とまではいかなくても、雪の降る中で露天風呂に入るのが好きというか冬場の贅沢と考えているので、今季はせめて例年どおりの冬が来て欲しいと思います。

 

地球温暖化の影響か異常な暑さ、ゲリラ豪雨などの異常気象、魚介類の不漁や生息域の変化など様々な変化(異常)が次々と発生しています。

また自然災害によって観光地や文化財なども破壊されていまうこともしばしばです。

 

「自然を愉しむ」という感覚は日本人なら誰でも持っている感覚だと思います。それは季節の変化を楽しむことであったり、その季節の旬のものを堪能したりと「愉しみ方」はいろいろだと思いますが、それが崩れてしまうのは悲しいことですし、このままいけば取り戻せないものも出てくると思います。

 

「家づくりを通して自然のものに触れて欲しい」と思って日々活動していますが、同時に先述の日本人として先述のようなことで「自然を愉しむ」という感覚も大事にして欲しいですし、その基になる自然環境が崩れてしまわないことを願います。

 

ゴミの分別や省エネなど、自分たちが出来ることは小さなことですが、小さなことからコツコツと自分たちの大切なものを守っていけたらいいですね。

五感で感じる安心

その匂いがすると深呼吸がしたくなる、気持ちが落ち着く、「木の香り」ってそういうものではないでしょうか?

「木の香り」そのものが落ち着く…という方もいれば、もしかしたら「木の香り=我が家に帰ってきた」という安心感を感じるのかもしれません。

 

使う木やでも香りの強さに違いはありますし、同じ木でも仕上げによっても変わります。

吉安建設では床だけでなく、建具も杉の無垢材を標準仕様にしているので建物の中にいると木の香りに包まれて、見学会にご参加いただいた方も「木の香りが良いなぁ~」とちょっと羨ましそうにされます(「畳の匂い」を「新築の匂い」と羨ましがられる方も)

 

 

今週末から「泗水の家」完成見学会を開催します(9/12~9/22)

「木の香り」を存分にお楽しみください。

アドバイザー:土谷

 

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先人の知恵

台風10号が去り、少しだけ朝晩涼しくなった気がします。

エアコンが苦手な私としては、出来るだけ自然の風で涼みたい(冬は日光で温まりたい)と思ってしまいます。

昔の建物は、縁側や土間などを建物内に設け自然の風(空気)の流れを生み出し、夏場は少しでも涼しく、冬は暖かくする造りになっています(京都の町屋が有名ですね。京都は盆地なので、熊本と同じように夏はとても蒸し暑い)

 

私も子供のころに、祖父母に会いに田舎へ遊びに行き、縁側で日向ぼっこをし、土間で涼んだ記憶があります。

 

敷地面積や予算の縛りのある現在ではなかなか縁側や土間を設けるのは難しいですが、もし可能ならば何とか取り入れたいパーツの一つではあります。

 

週末に完成見学会を開催する「泗水の家」では玄関から勝手口へと続く土間を設け、風が抜ける空間となっています。

土間の設け方はいろいろあると思いますが、一つの事例として参考にしていただけると思います。

是非、一度足をお運びいただけると思います。

 

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自然に触れ合う

自宅が上江津湖の近くなので、時間がある時にウォーキングに出かけるのですが、新型コロナウィルスの影響でプールなどが利用しにくいのだと思いますが、川遊びをする子供たち、家族連れなどを多く見かけます。

(今年は梅雨明け後、この暑さなので例年より人が多いくらいかもしれません)

 

同じ江津湖ですが、「上」の方は水位の浅いところが多く、水遊びをするの適していて、「下」の方は水位が深いので入って遊ぶのではなく、岸から(時々船を出している人もいますが)「釣り」をしたり芝生の広場?が充実しているので走り回ったりする人が多いですね。

連日の暑さもあり、水遊びをするだけでなく、水辺の岩に腰かけて読書をする人、散歩中のワンちゃんを水に浸からせて涼ませている人(場所によってペット禁止なので注意が必要です)など様々です。

電車通りから歩いて数分でこんな場所があるのも熊本ならではのことだと思います。

「上」「下」江津湖ともに駐車場もあるので車でもOKです(季節によりますが7~8時には閉まります)

自然にふれあいに出かけられてみてはいかがでしょうか?

 

アドバイザー:土谷

床のお手入れ

自然素材の家づくりのご提案をさせていただいているので、当然床材は無垢材をご提案する形になります。(標準は杉です)

お客様とお話している時によく尋ねられるのが、「普段のお手入れの方法」について。

普段のお手入れの方法については…

① 掃除機、箒などで表面のゴミを除去する

② 固く絞った雑巾で拭き上げる

また、少しを入れたい場合は…

③ ①②を終えてから蜜蝋などを塗る

注意事項としては

④ ウエットタイプのフローリングワイパーなどは使わない(液材が染み込んでしまうので)

※①のところでドライタイプのフローリングワイパーはOKです。

ちなみに『ルンバ』でもOKですが、以前知り合いのお宅で『ルンバ』を使っていたのですが、何故か「全然綺麗にならない!」ということがありました。よくよく調べてみると、飼っていた柴犬がルンバで遊んで止めてしまい、掃除出来ていなかったそうです。ルンバで遊ぶ(戯れる?)様子を動画で見せてもらいましたが、可愛いやら面白いやらでここに載せられないのが非常に惜しいです(笑)

ワンちゃん、猫ちゃんがいる場合は注意しましょう!

 

話がズレてしましましたが、床材の硬さによって違いはありますが、傷がつくのは多少は覚悟が必要です(小さいお子様やペットがいる場合は特に)

ただ、ペーパーがけなどの補修が可能なのも無垢材のメリット(カラーフロアだとこうはいきません)ある程度の期間ごと(お子様が少し大きくなってからなど)で手入れをすることをオススメしています。

お手入れ自体はそんなに難しいことではないですし、メンテナンスもしやすいですし、何より歩いていて気持ちが良い!是非素足で体感してください

 

アドバイザー:土谷

 

毎日生活していて何気なく開け閉めしている窓。実際には引違い、縦滑り、横滑りなどいくつかの開け方があります。

そして開け方によって注意しなければならないポイントがいくつもあります。

 

一番皆さんにも馴染みのあるのが「引違窓」一番ポピュラーのもので、「基本の窓」と言えるものです。

 

「縦滑り窓」は横に、「横滑り窓」は縦に押し(引き)開ける形のもの。押し開ける形になり、設置箇所によっては「ウィンドキャッチャー」という外から室内に風を取り込む機能を果たしてくれ、パッシブデザインにおいては非常に大切な役割を担うことがあります。また開放度合いによっては防犯性の向上につながったり、周囲からの目線を気にせずに開放できるスグレモノです。

縦滑り窓(ウィンドキャッチャー)の事例の一つ

 

「縦滑り窓」「横滑り窓」は上記のようなメリットと同時に、開放方向によって外付けブラインドやシェードと抵触してしまう場合がある、網戸が「引違窓」と逆になる、網戸が巻き上げタイプになる(壊れた時の修理が大変)ことがある、などのデメリットが存在します。

もちろん設計担当が考慮して窓についても提案してくれますが、「滑り出し窓」は単体で見た目が格好良いので(個人的には「引違窓+木製戸袋」の見た目が大好きです)お客様から「どうしても滑り出し窓にしたい」と言われるとそうせざるを得ない時もあります。上記のことをご理解しておいていただけると助かります。

アドバイザー:土谷

 

最高の贅沢

本来は秋が近づいて、もう少し涼しくなってからだと思いますが、市街地から山間部に入り、森に入ってゆったりと蜩(ヒグラシ)の鳴き声を聞くのが大好きです。(今年は暑すぎるためか、標高が高く、涼し気な林などでは普段は聞けるのに、今年は全然ですね)

蜩の鳴き声を聞いていると、体感温度ではなく精神温度?が3度くらいは下がって涼し気な感じがします。聞こえてくる蝉の鳴き声の全てが蜩のものだったらいいのに…といつも考えています(笑)

 

私自身が人混み、行列、渋滞といったものが嫌いなので、緑豊かで、静かで、涼し気な風を感じながら蜩の鳴き声を聞くのが大好きというか、最高の贅沢の一つだと思っています。

 

「そんなものが?」と思われるかもしれません。蜩の鳴き声自体はYoutubeでも聞くことができます。

ただ本当の自然、本当の風などと組み合わさることで(個人的にですが)「最高の贅沢」となってます。

 

別に特別な観光地に行く必要もなく、熊本の場合30分から1時間くらい車で少し標高が高くて、木々が多いところに行けばいいだけです。

特別な何かが必要ということではなく、熊本であれば少し人里離れた自然の多いところへ赴けば、最高の贅沢が待っています。蜩でなくても、普段は何気なく見ている周囲の緑が、見方を変えると物凄く面白かったり、癒されたり全然違うものに見えたりします。

吉無田水源でふと上を見上げて1枚撮影してみました。

 

何気ない木々を下から見上げてみるとまた違ったものに見えて面白いと思いますし、それが自然なら一つの贅沢だと思いませんか?

ガスとオール電化

お客様から「ガスとオール電化どっちが良いの?」とよく尋ねられます。

正直なところ、絶対的な答えは無いと思っていますし、お客様にもそうお答えさせていただいています。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、「どっちが良い」ではなく「どっちがそのお客様に合っていると思われるか」という答えが正しいと思います。

「理屈ではなくフィーリング」「お客様の好み・慣れ」なのか?と思います。

ただ今回は少し理屈っぽいお話を。

まず、キッチン(コンロ)で言えば、ガスについては「(火が見えるので)料理し易い」「使い慣れている」「鍋やフライパンを傾けてもOK」などのことをメリットとして感じていらっしゃる反面、「手入れがしにくい」「安全性に不安を感じる」ということにデメリットを感じておられるケースが多いと思います。IHの場合はその逆ですね。

IHとガスコンロ、どちらにも長所・短所があり、「良い」「悪い」ではなく、「どちらが合っているか?」が大事!

 

またその他の観点から順位をつけると…

例えば、「ランニングコスト」ということから考えると、「オール電化(夜間電力を有効利用すること前提)」>「都市ガス」>「プロパンガス」ということになると思います。

更に、熊本地震の時の「災害時の復旧スピード」という点では「プロパンガス」>「オール電化」>「都市ガス」だったと思います。

 

人によって「メリット」なのか「デメリット」なのかも違いますし、順位も変わってきます。

また、「日常の使い勝手」を重視するのか「お手入れ」を重視するのか、「災害などの緊急時のこと」を考慮するのか、考え方は様々です。(これは他の水まわりについても当てはまる場合があります)

 

「IHクッキングヒーター」と「ガスコンロ」の使い勝手については九州電力さんと西部ガスさんのショールームに行ってみられるといいですよ。それぞれのお話を聞き比べるのもいろいろな意味で面白いと思います。

 

体験はこちらから ↓↓↓

西部ガス ショールーム ヒナタ熊本

九州電力 フラットスクエア

 

アドバイザー:土谷

 

 

 

庭木を選ぶ、愉しむ

自宅の庭に自分で選んだ木が植わっていて、その成長する姿や季節とともに姿を変える様子を眺めるのは何気ないことですが、ものすごく贅沢なことではないでしょうか?

最近では「シンボルツリー」をメインにして、そんなに多くの数を植えるのではなく、厳選して数を抑える傾向にあります。

何処に何を植えるか?専門家にお願いしてもらうのも1つ、自分で調べて選ぶのも1つ、様々な選び方があります。

 

吉安建設でご提案させていただいている「パッシブデザイン」にも木の選び方があります。

『建物の南側には夏の日差しを遮り、冬は日差しをとり入れるために落葉広葉樹を植える』ということ。落葉広葉樹の例としては「紅葉」や「ジューンベリー」「ハナミズキ」や「アオダモ」などがあります。

更に落葉樹の場合、冒頭で述べたように季節によって姿を変えて目を楽しませてくれるという考え方にも合致します。

逆に季節に関係なく目線を遮りたいという場合には常緑樹を選ぶという考え方が出来ます。

話題からはズレてしまいますが、実がなる樹木を選ぶのも一つの楽しみ方だと思いますが、食べ頃に関しては人間よりも鳥たちも方が敏感なので、「収穫しようとしたら鳥に先を越された!」という話をよく耳にします(笑)

 

「自宅の庭に木を植える」賃貸生活、マンション生活ではなかなか出来ない贅沢です。

 

アドバイザー:土谷