春の訪れとともに…

3月に入り、会社の敷地内の梅の花が満開になっています。

現場日記でも書いたのですが、毎年3月の初旬になると思うのが、つい1週間くらい前はものすごく寒かったのに、暖かくなってきた…と感じ、あと1ヶ月もすれば桜が満開になって、冬が終わり春の訪れを実感するようになる…ということ。

また、桜に関して自分の感覚では「入学式=桜」のイメージですが、温暖化の影響でしょうか最近では「卒業式=桜」というイメージに変わってきた気がします。

何にしても過ごしやすく、寒くて締め切っていた家の窓を開け放つことが出来るようになり(黄砂や花粉、PM2.5などもあるので一概には言えませんが…)これでコロナが落ち着いてくれれば、花見や自然を楽しみに出かけていけるのですが、こればかりは終息するまで我慢ですね。

 

さて前置きが長くなりましたが、暖かくなってくると過ごしやすくなる一方で困った存在が目につくようになります。それは…「虫」です。

「虫」に関して家づくりで覚えておいて欲しいのが、「窓」と「網戸」の関係について。

「窓」といって真っ先にイメージするのはおそらく「引違窓」だと思いますが、最近では「滑り出し窓」を設置することが多くなりました。この「滑り出し窓」サイズ設定をうまく行えば換気と防犯を両立できるスグレモノです。また見た目も格好良く、良いことずくめです。

そんなスグレモノの「滑り出し窓」に関して覚えておいて欲しいのが、「引違窓」と比べて、「窓ガラスと網戸の位置が逆になる」ということ。

「引違窓」の場合、外側に網戸、内側に窓ガラスという位置関係になりますが、「滑り出し窓」の場合外側に窓ガラス、内側に網戸という位置関係になります。

それによってどういうことが生じるのか?というと、網戸に虫が止まっている時に窓を閉めようとすると、「引違窓」の場合はそのまま窓を閉めれば良いだけなのですが、「滑り出し窓」の場合、虫を追い払ってから網戸を開け、窓を閉める必要があります。(製品によって様々なパターンがあり、これに当てはまらないものもあります)

「そんなに気にならない」という方が多いのですが、極度な虫嫌いの方の場合は「ちょっと追い払う」ということも駄目なそうので、お打合せの際にはご注意下さい。

 

アドバイザー:土谷