自転車置き場    

車を運転していて、以前と比べて目に入るようになった気がします。ロードバイクの流行と、歩道ではなく車道を走行するようになったことが原因だと思います。

自転車を趣味にする人が増えた、自転車通勤をする人が増えた、など自転車の存在感が増していると感じる一方で家づくりの際に「自転車置き場」の優先順位が相変わらず低いと感じます。

 

入居後に、家づくりに関して「ここが失敗した」と思うことのアンケートをとったところ、外構工事に限って言えば、どこの会社でも「自転車置き場を作らなかった」ということが10位以内にあがるそうです。

 

最近、家づくりを進めらるのは30代(特に前半)の方が圧倒的に多くなっています。

建築されるご本人夫婦(=親御さん)が先述のような「自転車が趣味」「通勤で毎日乗るため少し良い自転車に乗っている」という場合、「自転車置き場」に関しては、プランヒアリングの段階で希望としてあがってきます。

一方そうでない場合、お子さんが幼児~乳児で自転車に乗る前の年齢で、かつご本人夫婦も自転車に乗っていない。つまり、建築時には自転車の所有数はゼロで、建築時には自転車置き場は必要ない…その後、子供が大きくなって自転車に乗るようになり、自転車置き場が必要になる…このパターンが多いようです。

後から自転車置き場を設けるスペースの余裕があれば良いのですが、無い場合は自転車の行き場がなくなるので、後からでも設ける想定はしておくようにしましょう。

 

アドバイザー:土谷