違った視点から  

「家づくりに役立つ本」と言えば、「間取り」「片づけ」「収納」「資金」などに関するものが思い浮かぶのではないでしょうか?

 

年末年始に読もうと書店で手に取った中に内田彩仍さんの「家時間」という1冊があります。

 

様々なことが書かれていますが、特に「気遣い」「心の落ち着け方」といった言葉が読んでいて頭に残っています。

「花を飾る」「安らぐシーンを作る」

文章を読むのはもちろんなのですが、そこに添えられている写真の1枚1枚を見るだけでも「いいなぁ」と思う1冊です。

 

「家づくり」はもちろん「建物を建てること」ではあるのですが、実際には「そこで過ごす生活を設計すること」さらに言えば「そこで過ごす生活を思い描くこと」だと思います。

冒頭でも述べましたが、「間取り」「収納」などの直接設計に関わることだけでなく、「子育て」「料理」などの生活していく上での行動に関すること、「安らぎ」「リラックス」「楽しむ」などもう少し抽象的なことに関する本などもいろいろと参考になって面白いです。

 

また家づくりを進めていく上でも参考になりますが、家が完成して生活を始めた後でも読んでみると良いと思える1冊です。

 

他にも参考になる本はいくつもありますが、ここ半年くらいで出版されたものは「withコロナ」の状況で書かれたものも多く、「afterコロナ」の家づくりに合ったものになっています。

是非手に取ってみて下さい。

 

アドバイザー:土谷