こんにちは、アドバイザーの土谷です。
やっと梅雨明けでしょうか?
これからはコロナとともに熱中症にも気を付けなければいけません。
熱中症と言えば、私が子供のころは「熱中症」という言葉はなく、「日射病」「熱射病」という言葉を使っていたと思います。何が違うのだろう?と調べてみると、屋外で日差しを受けて体調を崩した場合が「日射病」、屋内の高温で体調を崩した場合が「熱射病」、それらの総称として「熱中症」という感じになっているようです。
自分たちが子供の頃とは平均気温なども変わり、教室にエアコンがついているのが当たり前になってきています。
個人的な話で申し訳ありませんが、エアコンが苦手で冬より夏に風邪をひく傾向にあります。冬の寒いのはどんなに寒くても平気なのですが、エアコンの人工的というか強制的な寒さが苦手です。会社などでは自分で調整できないので、上着を着るなどしています…
エアコンに慣れてしまうと汗をかかなくなってしまい体温調整がうまくいかない感じになってしまい(決して変温動物ではないのですが…)そのうち寒気がしてきて…「風邪ひきました…」というパターンにしょっちゅう嵌っています。いわゆる「クーラー病」というやつです…
休憩時間に少し外に出て軽く汗ばむくらいまで体を温めたり、夜はシャワーではなく浴槽に浸かったり(時間に余裕がある時はスーパー銭湯でサウナに入ったり)、ウォーキングなどの軽い運動をしたり、体を温める食事を摂ったり…対策としてはいろいろあると思います。
文章とは関係ありませんがお施主様宅の玄関先で見つけました。気持ちだけでもほっこりしてください。
これからの時期、「暑さ」はもちろんですが、「暑さによる落とし穴」も大変です。
ご自愛ください。