こんにちはアドバイザーの土谷です。
暖かくなってきて同時に雨が多くなってきました。こういう気候になると嫌なものが活発に動くようになります。
その中の一つが「ムカデ」… 見た目も仮に噛まれた場合の被害も最悪です。
見つけるだけでも精神的にダメージを受けるかもしれませんが、仮に噛まれた場合どうしたらいいのか?
ムカデの毒はタンパク質から出来ていて、43~45度のお湯に患部を30分~1時間ほど浸しておくと良いそうです。
ご自宅であればシャワー等の温度設定でが可能なので大丈夫だと思いますが、それ以外の場合は火傷に注意が必要になります。
もちろんその後は病院に行って治療を受けましょう。
ちなみにこの方法は「オコゼ」に刺された場合でも通用します。
見た目も実害も最悪…ここではイラストにしておきます。
私自身が上記のことを知ったのはある医療マンガでした。
もともと小説、雑誌、マンガ…何でも面白そうなものには目を通します。
雑学というか、お役立ち情報というか、そういったものは何処に転がっているかわかりません。
マンガ由来のものとしては「料理」「歴史」そして上記のような「生活に役立つ知識」といったところでしょうか。
ただ注意が必要なのは(特に「歴史」に関して)内容に関して念のため他で確認すること。
ウィキペディアその他で知識として正しいのか、古くなって今では通用しないものではないのか、その辺をきっちりしておかないと間違った知識・情報を身につけることになってしまいます。
大事なのは「きっかけ」そして「確認・検証」だと思います。まずは「きっかけ」をいろいろなところに求めてみてはいかがでしょうか?