こんにちは、アドバイザーの土谷です。先日、行きつけのお店でふと気になって
ご主人に尋ねたのですが、毎年店先で見かける、燕の巣が見当たりませんでした。
今年は近所でも燕の数が少ないように感じるとのこと。ご主人によればこれも地
震の影響じゃないか…ということですがそうなのでしょうか?ちょっと寂しいで
すね…
さて、アドバイザー(=営業)の私ですが、お施主様からの「困った(⁼アフターサ
ービス)」に対応するために(その他でも使うことがあるので)鞄の中に工具をい
くつか持ち歩いています。(もちろん出来ないことも多いので、その時は業者の
方に相談・依頼します)
「ラチェットドライバー」「モンキーレンチ」と一緒に「六角レンチ」を常備し
ているのですが、最近は普通のプラス・マイナスのドライバーと同じくらい六角
レンチが必要になるケースが増えてきました。
住宅で時々、お客様(のお子様)が壊してしまうことがあるのが「タオル掛け」
ぶら下がったり、引っ張ったりして壊してしまうケースが稀にあるのですが、
固定しているネジが六角のものの場合がよくあります。
普通のドライバーセットはコンビニでも売っているのですが、六角レンチは
売っていないのが当たり前ではないかと…
私が持ち歩いている工具はつまり、自宅で最低限準備しておくべき工具では
ないかと思います。(インパクトドライバーみたいに、あったらいいなぁ~と
いうものは数限りなくありますが…)
ちなみに写真の六角レンチは100円ショップで購入したものなので、そのまま
お施主様の差し上げることもしばしば…簡単にできる手直しな調整法と一緒に
最低限の工具が揃っていればけっこう自分で出来ることの範囲は広いものです。
100円ショップで工具箱から、各工具までけっこう揃っているので1,000円も
あればそれなりの工具セットを揃えることができます。
自分で出来ると、業者対応を待たされることもなくなり、いざという時便利
です。(特に自分はとりあえず自分でやってみてしまう性格なので…)
ちなみにドライバーはプラスマイナス、サイズ(⁼太さ)だけでなく、長いもの
と短いものをそれぞれ揃えておくと便利です。