こんにちは、アドバイザーの土谷です。天皇陛下の生前退位のお話が上がっていますが
そうなると元号も変わるんですよね。元号と言えば、偶然ですが東バイパスから光の森に行く時に
JRを越える橋を渡りますが(弓削立体橋というそうです)「昭和64年3月竣工」というプレートが
設置されています。
たまたま車で走っていて目の前で停車した際に目に入ったのですが、「間違い?」「フライングし
て発注した?」と独り言でつっこみをいれてしまいました…
先日、お客様にご提示する住宅ローン・金融機関の資料のデータを更新していましたのですが、以
前の数字等を振り返れるように、過去のデータは残しています。金利はもちろんですが、金利以外
の部分もけっこう変わっているところがあります。
おそらく住宅ローンを検討される際はどうしても「金利」に目が行きがちですが、選択する際に他
にも重視すべき金融機関ごと、商品ごとの違いがあります。
実際にお客様にお話しすると、けっこう時間をかけて検討されてきた方でも「えぇ?そんなところ
が違うんですか?」などの反応がある場合もあります。(ホームページやパンフレットなどには記載
されていないこともけっこうあるので仕方がない部分もありますが…)
ある方が、「一生で一番高い買い物は住宅ではなく住宅ローンです」という話をされていました。も
ちろん真剣に比較検討されていらっしゃるとは思いますが、それでも住宅本体のご検討と比較すると
検討の真剣度、時間は足りない方が多いのではないかと思います。
上記の言葉に従えば、住宅本体よりも重視されるべきことになります。
住まい本体の話と同じくらい、場合によってはそれ以上の話を聞くようにして下さい。