素材を選ぶ時に…

こんにちは、アドバイザーの土谷です。

建築中の「玉名市松木の家」では屋根に瓦がのりました。

ブログ用

 

 

 

 

 

 

 

最近はガルバリウム鋼板の屋根が多いのですが、今回は陶器瓦になります。

よく「どっちがいいの?」と訊かれますが、「お客様次第です…」としかお答え出来ません。瓦に

してもガルバにしてもそうですが、素材に関して、善し悪しは必ず存在します。

 

瓦(ここでは陶器瓦を前提にします)については、「価格」「重量」「勾配の制約」などがネックにな

り、逆にガルバの場合は、「見た目」「音」を気にされる方が多いですね…

ただ、お客様によって最初から「ネックとならない」こともありますし、他の部分と組み合わせて(例

えばガルバの「音」の問題に対して、断熱材にセルロースファイバーを入れて『防音性能』を上げ

るなど…)「ネックで無くしてしまう」というやり方、考え方もあります。

 

「屋根の素材をどうするか?」という問題は「屋根勾配」に影響しますし、更に「建物の高さ」にまで

その影響が及びかねませんから、出来れば最初に、どちらにするか?は決めて話をされることを

オススメします。

 

ちなみに、施主のH様は、弊社にご相談いただく前、何かを決定する時、その根拠となる考えをしっ

かりお持ちだったので、プランの打合せをする時、そして何かを決めるためのご提案をさせていた

だく時、提案する側として、どういうスタンスで居ればいいのか分かり易く、ものすごくやり易かった

です。

 

陶器瓦のご希望をいただいた時もその根拠をお話いただいた記憶があります。

 

「自分たちはこういう生活パターンだから…」「優先順位は…」ということを予めおっしゃっていただく

と本当に助かります。他のお客様もお手本にして欲しいくらい、打合せ前に準備をしていただきまし

た。

 

話が横にそれましたが、屋根に限らず、素材に関しては(素材にも限りませんが…)その「良いところ」

ばかりでなく、「悪いところ=ネック」を必ず把握しましょう。

ちなみに、HPやカタログには「「悪いところ=ネック」は掲載されないものです…

でも自分で確認する癖をつけることをお勧めします。