こんにちは、中村です★
今日もムシムシと暑いですねぇ(;´д`)
雨が降らないのは嬉しいですが
もっとカラッとしてほしいものです。
雨が降らない日は毎朝、会社の庭のお掃除が日課の中村。
いつもどおり箒で掃こうと地面を見た時でした!
こんなものを発見っ!!(p^-^)p~♪
キュイ━━━━.+゚*(о゚д゚о)*゚+━━━━ン☆!!!!
んもう、かわいすぎる(≧∇≦)!!!!!!
この表情の豊かさ!!
あまりにも可愛かったので
掃除が終わってからデスクに持ち帰っちゃいました(´ω`*)
それにしても、なんて芸術性の高い虫さんがいるんでしょうか!!笑
この口のカーブ具合といったらもう・ ・ ・!!
・ ・ ・ (笑)
すごいんだか、まぐれすぎるのか・・・
なんだか笑いが出てきます(笑)
どんより天気も吹っ飛ばす
朝からほっこりな出来事でした(*^Д^)
さて、先日のブログで
「焼き杉(ルームプレート)」をご紹介しましたが、
実は私、あれを初めてやった時
「えっ??」となったんです。
皆さんは何も思われませんでしたか(><)??
私が「???」となったこと。
それは杉が全部燃えなかったということでした。
普通「木」って「燃える」イメージがありませんか?
私の中では、火をつけたらボッと燃えて
炎が上がる予定だったんです(←あくまでも私のイメージ)
そう、紙を燃やすときみたいに!!
実際にやってみて、頭を整理したらた
「あぁそうか~。紙みたいに薄くないんだから当たり前か」
と納得はしたんですが。。。
(表面は)燃えるのに、(完全には)燃えない というのが
何か不思議~って思ったんですね。
で、少し調べてみると(私、気になると何でも調べる癖があります 笑)
木材は火炎にさらされてもすぐには着火せず
100℃までに水分が蒸発し、その後150℃くらいで表面が褐色に変色。
200℃くらいで木材の成分が熱分解されガスが発生(表面は炭化状態)
250℃をこえると、熱分解が急速に進み引火し、煙が発生。
と、この流れで木材は燃えるのだそうです。
私は 「木は火に弱くて、すぐ燃える」
という考えしかなかったのでびっくりでした!!
ということは、もし火災が起きた時も、
表面に炭化層を形成し酸素の供給を阻止するので、
(内層への熱を遮断して熱分解を抑制)
芯まで燃えつきるまでの時間が長いということ。
ですからたとえ、家財道具が駄目になったとしても
その間に人命救助ができます。
また木材は、燃えていく時にダイオキシンのような
非常に毒性の強い物質を生成しません。
これは木材の大きな長所ですね☆
家が「木造」というと、万が一火事になった時のことが
不安として上がっていましたが
これを知ってから(しかも焼き杉という遊び感覚から)
「木材」のすごさをより実感しました(*^o^*)!!
それに、チームよしやすの建てる家は
一級建築士の山野が3.5寸の柱ではなく4寸の柱を使用するなど、
構造にもかなりこだわってつくっておりますので
ほんと~に、安心して住んでいただけるお家です(*^o^*)♪♪
もちろん、4寸ということは断面も大きくなるわけですから
もし万が一!!火事になったとしても
芯まで燃え尽きる時間(倒壊)も長いというわけです(^^)☆
やっぱり自然素材、恐るべしですねっ(* '-^) ⌒☆
(これもある意味、自然素材のアート!)
うん!やっぱりかわいい+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚
ではでは今日はこの辺で^^