“自然”な湿度に保たれた空間で暮らすということ。

「木の家は呼吸をする」と、聞いたことはありませんか?木は、湿度の高い時には空気中の水分を吸い、湿度の低い時には水分を放出して湿度を調整するため「呼吸をする」と言われます。

自然素材の家がカラッとしていて気持ちいいのはそのためです。

まるで森林浴をしているかのような居ごこち。夏はひんやり、冬はぽかぽか。クーラーや暖房に頼り切るのではなく、自然の力を借りて、心地よい空間をつくりだす。

それが自然素材の家の魅力です。

私たちは自然素材の中でも湿度を調整する効果が優れているかどうかを第一条件に自然素材を選んでいます。調湿効果が低ければ自然素材と言えどお客様にご提案しません。

それほど湿度の調整は快適性を保つ上で大切だからです。